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スーパーフード『スピルリナ』の10のメリット

      2017/03/31

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スピルリナは青緑色をしたとても健康的なスーパーフードの故に、世間からよく誤解されます。このスーパーフードはハワイを始め、世界中の海でみられます。

スピルリナは今世界中で最も研究されている淡水植物の一つで、クロレラと並んで有名な藻類です。メキシコやアフリカ、ハワイと幅広い場所で成長できるスピルリナは香り、栄養価と共にずば抜けて高いスーパーフードです。

どれも緑色をしたスピルリナ入りのドリンク、エナジーバー、サプリとしてしか見えないかもしれませんが、スピルリナのメリットは想像を超える遥かにすごいものです。現在までに1200件のスピルリナに関する記事が科学的根拠としてあり、スーパーフードとして証明されています。

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スーパーフード『スピルリナ』の10のメリット

スピルリナで信じられないくらい健康的な体になれます。

1、貴金属のデトックス(特にヒ素)

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体に溜まった貴金属などが慢性的な病気の原因になるのは知られていますが、世界保健機関(WHO)によると、特にアメリカが影響を強く受けている国の一つです。

ヒ素の毒性は東アジアでは問題になっており、バングラデッシュ、インド、台湾、チリで何百万人もの人が飲料水によって高濃度のヒ素を溜め込み慢性ヒ素中毒を起こしている、ということがバングラデッシュの研究者によって明らかにされました。

実際にバングラデッシュの国土3%がヒ素中毒になりえるという結果が出ているため、研究者の発表によると『ヒ素中毒の治療法はまだないが、スピルリナのような藻類が役に立つだろう』という見解を述べました。

臨床実験では慢性ヒ素中毒24人の患者に1日2回スピルリナ(250mg)と亜鉛(2mg)を与え、何も与えなかった17人の患者と比べて結果、投与された患者のヒ素が47%も減っていたのです。

2、カンジダを予防する
カンジダ菌は粘膜や消化器官、膣などに常にいる微生物ですが、体内のバランスが崩れ、免疫が下がったときにカンジダ菌が体に悪さをし出します。
カンジダの異常な増殖がさまざまな自己免疫疾患を生み出しているとアメリカでは言われています。

1980年代以降、砂糖や人口甘味料の摂り過ぎにより、カンジダを始めとする真菌感染の病気が蔓延しだしました。

ですが、スピルリナはカンジダ菌に有効な抗菌剤であるということが動物実験の結果でもでています。

具体的には、スピルリナで腸内環境が整い、カンジダ菌の増殖を防ぎ、免疫力の強化をします。

3、エイズの改善

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癌の研究者たちは、なぜ日本や韓国では他の国に比べ、エイズの感染率が低いのかが分からなかったのですが、これらの国では藻類をよく食べることが関係しているということが、2012年の研究で明らかになりました。

11人のエイズの患者を3グループに分け、実験を行いました。
1グループは5gの海藻をとり、2グループは5gのスピルリナ、3グループはその両方をとり、3ヶ月後の結果で2つのことが分かりました。

1、3グループのように両方一緒に与えても悪影響がないこと
2、CD4細胞(Tヘルパー白血球はエイズウイルスと戦う)そしてエイズ-1ウイルス(別のエイズバイオマーカー)は安定していたこと

患者の1人はボランティアとして10ヶ月続けて、CD4細胞の改善とエイズウイルス量が減少するという良い結果になりました。

4、ガン予防

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アメリカのメリーランド大学によれば、「動物実験の結果ではスピルリナが免疫力を高め、ガンなどの慢性疾患を予防をしてくれる」ということです。

実際、スピルリナはガン細胞と戦うということが70以上の論文に出ています。

4月に発表された、チェコの科学者の論文では、血中コレステロール値をコントロールし、酸化防止剤としてスピルリナが役に立つと言っています。

その他、動物実験以外にもスピルリナを人に与えた結果でも、さまざまなガンに有効だということが証明されているのです。

5、血圧を下げる

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スピルリナで見つかった色素、フィコシアニンには血圧を下げる効果があり、日本の研究者はスピルリナはメタボの予防ができることを発見しました。

アメリカなどメタボが問題になっている国では、心臓病、糖尿病、脳卒中などのリスクが高いため積極的にスピルリナをとることでリスクを回避できるかもしれません。

6、コレステロールを下げる
スピルリナをとることでアテローム性動脈硬化を予防し、血中コレステロールを下げると言われています。

ある動物実験では、うさぎに0、5%のコレステロールの高い餌を4週間与え、そのあと1%と5%のスピルリナを8週間与えてみました。

その結果、スピルリナ1%グループのコレステロール値は26%下がり、5%グループはなんと41%も下がったのです。

7、脳卒中を予防する

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スピルリナがコレステロール値を33%〜48%下げることができるおかげで脳卒中を始めとする、アテローム性動脈硬化症の予防ができます。

この動物実験の結果からも分かるように、スピルリナの消費はバランスの良い食事と一緒にとることが重要です。

8、元気がでる

スピルリナの成分をみても分かるように、定期的にとることで元気がでてきます。
オズ博士のオススメのスピルリナのとり方
スピルリナパウダー 小さじ1
ライムジュース. 12oz(約350ml)
を混ぜて、氷用のトレーに入れて冷凍します。

スピルリナとライムは細胞から砂糖をブロックする役目があり、氷にすることで冷たさが新陳代謝を促し、体を目覚めさせてくれるとオズ博士はいいます。

9、ダイエット効果

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スピルリナのようなタンパク質が多く含む栄養素が豊富な食品はダイエット効果があります。例えば、代謝には多くのエネルギーを使うので、たんぱく質をとることで痩せた組織を維持しつつ、脂肪燃焼効果があるので、結果ダイエットに繫がります。

スピルリナは空腹を抑えるためダイエットにもなります。一番効果がある時間帯は夜ではなく、朝か昼にスピルリナをとってみてください。

10、鼻炎を改善する

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研究によると、スピルリナはアレルギー性鼻炎や副鼻腔疾患を軽減してくれるといわれていて、かゆみ、鼻水やくしゃみなどを抑えてくれる効果があります。

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スピルリナの歴史

メキシコ
アステカ文明で有名なコンキスタドールは、なんと16世紀からスピルリナを使ったケーキがあったことが彼の著書「メキシコの服従」に載っています。

当時のスピルリナケーキはレンガのような外見をしていて、近くの市場以外でも他の遠くにある都市にも運び、まるでチーズのように少し塩っぱくて、それにソースをかけて食べていました。鳥たちもこれを目当てに集まるようになり、冬になると湖に集まっては食べていたと言います。

数百年にわたり、アステカ文明の貴重なタンパク源のスピルリナ(Tecuitlatl)はテスココ湖で現在もスーパーフード、スピルリナ
がとれる湖として有名です。

チャド湖

1940年代にダンガードという人物によって、チャド湖近くのアフリカ人が9世紀にチャド湖でスピルリナを育てていたことが分かりました。

1958年にかかれた「死」という記事にも、このスピルリナのことが書かれていますが、1969年にベルギーの探検家がスピルリナの独自の成分を発見するまで、研究者たちはスピルリナとクロレラは同じものだと思っていました。

ハワイのスピルリナ

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ハワイのスピルリナの特徴として、とても質が良くそして栄養価が高いことです。1gの中に多くの栄養素がつまっていて、例えば3gには60%のタンパク質とビタミンA、K1、K2、B12、鉄、マンガン、クロム、カロテノイド、GLA、SOD、フィコシアニンなどが入っています。
そして驚くことに、にんじんの2800%以上のベータカロチンがあり
鉄はほうれん草よりも3900%多く、豆腐よりも600%多いタンパク質があり、ブルーベリーより280%多くの抗酸化物質があります。

このような豊富な栄養素があることにより、

自己免疫の向上
体のエネルギーをあげてくれる(元気がでる)
細胞を健康にしてくれる
血管や目、脳の健康

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スピルリナ vs クロレラ

この2つはとても似ているため、1940年代には同じものだと思われていましたが、今もなお完全に理解できていない人が多いようです。主な違いを下の4つにまとめてみました。

1、形
まず、スピルリナは核を持たないらせん状の多細胞植物で、青緑色をしてクロレラの100倍の大きさまで成長します。一方、クロレラは核があり球型の単細胞植物で、緑色です。

2、成長
スピルリナは主に湖、池、川などで幅広いところで成長できるのが特徴ですが、クロレラは場所を選ぶので限られてしまいます。

3、消化
スピルリナには完全に消化可能なセルロースがあるので消化するのが簡単ですが、一方でクロレラは難しくなるため、市場に出回る前に消化できるように加工することが必要となってきます。

4、栄養素
どちらもスーパーフードですが、スピルリナはクロレラよりも、より多くの必須アミノ酸や鉄、タンパク質、ビタミンB、C、D、Eがあります。

スピルリナの栄養成分

スピルリナをクロレラよりも良い理由は、地球で稀にみる栄養価の高い食品だからです。 スピルリナ種の平均値として取られたちょうど1オンスには、次の栄養成分が含まれています。

カロリー   (81)
タンパク質  (39g)
食物繊維   (1g)
砂糖     (0.9g)

脂肪:

総脂肪    (3%)
飽和脂肪   (4%)
オメガ-3脂肪酸(230mg)
オメガ-6脂肪酸(351mg)
ミネラル:

銅      (85%)
鉄      (44%)
マンガン   (27%)
マグネシウム (14%)
ナトリウム  (12%)
カリウム   (11%)
亜鉛     (4%)
リン     (3%)
カルシウム  (3%)
セレン    (3%)

ビタミン:

リボフラビン (60%)
チアミン   (44%)
ナイアシン  (18%)
パントテン酸 (10%)
ビタミンK  (9%)
ビタミンE  (7%)
葉酸    (7%)
ビタミンB6 (5%)
ビタミンC  (5%)
ビタミンA  (3%)

スピルリナでの(起こりうる)副作用

スピルリナは質の良いものをとりましょう。海の汚染のないところから採れる品質の良いスピルリナで、青緑色をした藻類を購入するように心がけましょう。
汚染させたスピルリナをとった場合の起こりうる可能性としては、

肝臓へのダメージ
胃痛
吐き気
嘔吐
喉の渇き
心拍の上昇
ショック、または死

妊娠中の女性や子供は藻類をとらない方が良いとの情報もありますので、かかりつけの医師と相談してスピルリナを補うべきかどうかを確認してください。

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