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スピルリナは安全で効果的な自然食品

      2017/01/29

スピルリナは安全で効果的な自然食品

スピルリナは高栄養、高吸収の自然食品

「スピルリナ」耳なれない名前ですが、ラテン語で「らせん形」という意味をもった藻のことで、その存在は古くて新らしい。しかも、高い栄養価と医療効果をもった健康食品として、 最近世界的な注目を集めています。メキシコ、アフリカでは古くから日常食として愛用され、 食品の近代化が進んだ今日では、チーズ、スープ、ノリ、アイスクリーム、チョコレート、穀物などに添加されるようになっています。特にメキシコ政府は1973年、嗜好性のうえからも、可食食品としての許可をあたえています。また、フランスでは、嗜好調査が行なわれるなど、近代食品化に向けての努力が続けられています。

スピルリナの原産地は、メキシコ、アフリカですが、これに近代科学のメスが加えられたのは、ごく最近のことです。その結果、タンパク質69.5%糖質12.5%脂質8%、そのほか、ビタミンミネラル、色素などの栄養組成をもった食品であることがわかりました。

だが、いかなる食品も、単に栄養価が高いというだけでは、すぐれた食品とはいえません。

その点、スピルリナは細胞膜がうすく、実にこなれがよく、消化試験の結果は消化率約95%という高率を示しています。藻を原料とした食品といえば、クロレラがありましたが、 クロレラは消化が悪く、食品としてのネックとなっていましたが、スピルリナにおいて、その問題は解決されました。

学界の権威が認めたスピルリナの安全性

スピルリナは、しかも、安全性が確認されています。この種の食品では、それを食べると皮膚炎になるということで、社会の耳目をふるえさせたことがあります。そこでスピルリナはクスリ同様の毒性検査を行ない、その結果、安全性が証明されました。

現在、わが国では一般消費者のクスリに対する批判が高まっています。クスリの大量消費にともなう副作用の発生、たとえば、アンプル入りかぜ薬事件サリドマイド事件などがクスリに対する不信感をめばえさせる一方、従来は専門家の間でしか問題にならなかったことが、一般消費者の関心を高めるところとなりました。世間では「クスリと毒は紙一重」ということが、 いわれてきましたが、食品の場合、そんなことは許されません。それにもかかわらず、食品製造に関する現行規制はルーズで、今後に大きな問題を残しています。その点スピルリナは厳格なテストを行ない、無害の証明が裏付けられました。食品として販売する以上、ごく当たりま えのことです。

アンプル入りかぜ薬事件

1950年代当時は錠剤や粉末状とは別の剤形の有効成分を水溶液に混合してアンプルに入れた「アンプル入りかぜ薬」が各社から発売されており、飲用することで即効性が有るなどしたため需要は有ったものの解熱剤としてピリン系製剤(アミノピリンやスルピリンなど)が多く含まれていたためショックなどのアレルギーで死亡する消費者が続出した(1959年から1965年までに38人の死者を出している)厚生省は1965年に製薬企業に発売停止や回収などを指示した。

総合感冒薬 – アンプル入りかぜ薬事件 – Weblio辞書

サリドマイド事件

1957年にコンテルガン、日本では睡眠薬イソミン(1958年発売)やすぐ後の胃腸薬プロバンMとして販売されたが、催奇形が判明し世界規模の薬害サリドマイド禍を引き起こし、日本では1962年9月に販売停止された。妊婦が服用した場合に、サリドマイド胎芽症の新生児が生まれたためである。

サリドマイド – Wikipedia

ところが、この当然のことが、当然でなかったところに、わが国の食品行政、食品産業の欠陥があったといわねばなりません。もともと、食品とは、わたしたちの生命と健康を維持するものです。それが、商品として販売されるときは、嗜好性の吟味にのみに重点がおかれ、健康との接点で安全性の確保がないまま流通し、食用化されていたことは、思えば恐ろしいことで す。それが専門機関において安全食品の認知を受けたのはスピルリナは初めてではないかと思われます。

現代医学では難治の成人病などに効果がある

近代医学の進歩には目ざましいものがあります。この恩恵を受けて日本人の平均寿命はどんどん伸び、物資も豊かになりました。だが、その反面、心身に不調を訴える人、いわゆる成人病の慢性化に悩む人が激増しています。

なかでも高血圧症、糖尿病、慢性肝炎などは、医学の力をもってしても、どうにもならない病気です。病気にも落ちこばれ現象があるとしたら、これらの病気は落ちこぼれ病とでもいうベきものばかりです。特に肝臓病患者は全国で70万人を数え、毎年そのうち16,000人が肝硬変に移行して、死亡しています。これは心臓病につぐもので、このまま放置しておくと、国民病になるとさえいわれています。これは決定的な治療法がないからです。また、糖尿病においても、しかり。手のつけようがありません。

この種の病気に悩む患者は気力がなく、仕事もやる気がなくて、疲れやすく、何かというと会社を休んで家でゴロゴロしています。ところが、こういう人たちが数多くスピルリナによって救われています。もちろん、スピルリナ一本ヤリというわけではなく、医師のきびしい管理下にあって、医師の指導のもとでクスリと併用したものです。いわば、医師サイドからみると、 医療効果を高めるための補助食品ということです。たとえば糖尿病では厳格な食事制限のうえで、スピルリナが投与されています。眼疾患についても同じことです。治療にあたっては規則正しい生活態度、なかでも間食、偏食は厳に慎しむよう、きびしい日常生活が要求されています。

このように、現代の成人病などといわれるものは、医師と患者とその家族の協力なくしては、 治癒できるものではありません。残念ながら注射一本で治るといった特効薬はありません。

自然と科学の所産児、それがスピルリナ

ところで、わが国の自然環境は破壊され、食品にも健康を害する有害物質が添加されるなど、 かなり汚染されています。

もちろん、これらの環境を自然の形にとり戻すことが大切であることは、いうまでもありません。が、ただ、それだけでなく、一歩進めて自然と健康の関連を研究し、その中から健康に有益なものを取り出し、これを効果的に利用すべきではないでしょうか。これが、人間の知恵であり、科学技術の進歩ではないでしょうか。

スピルリナも、実は自然に産していたものを科学の力によって、日光と空気と水を利用して人工培養させたもので、いわば自然と科学の所産児だということです。ところで、いま巷には「自然食品」「健康食品」と銘打ったものが、氾濫しています。それに 「○○健康法」「××治療法」といったものがブームをなしています。異常なまでの健康ラッシ ュです。それだけ健康への不安を持つ人がふえ、関心が高まってきたともいえるでしょう。しかし、健康というものは、決してブームに乗るだけでは得られません。健康とは自分自身が日常生活の中で育てるものです。スピルリナは、そうした日常生活の中で、健康増進のお手伝いができる食品だと信じています。

 

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